わたくし、
気づいてしまったんですよね。
夫との人間関係はもう賞味期限が切れてるって。
こんにちは。あおもり県に嫁いだものです。
結婚当初からモラハラ気味だった夫。
これ、すべてホントに夫から日常的に言われてきた言葉です。
往復ビンタされて目からコンタクトレンズが飛び出したり、口の中を切ったこともありました。
いま文章にして、自分でもなんで結婚してるのかなって思います(白目)
もちろん、結婚したくらいですからいいところ、尊敬できるところもあるんですよ!
共有している思い出とか何物にも代えがたい価値があると思っています。
でも、私が我慢して成り立っている関係であることに変わりはないわけで。
よく言うじゃないですか、「どちらかが我慢して成り立つ関係は長続きしない」って。
10年我慢しましたけど、まったくもってその通りだなーと身に染みて実感するわたくし。
みなさん、我慢しないで逃げれるなら逃げていいんですよ!と声を大にして言いたい。
でも、惰性で生活してしまって、頭の中もぐちゃぐちゃで何から手を付けていいのかわからくて鬱々と死んだように生きてしまっていたと思います。
そんな時に試してみようと思いたったのがコーチングだったんです。
コーチングを受けようと思ったきっかけ
きっかけは本を読んだことでした。
夫との結婚生活は楽しいこともあるけれど、どこか苦しくて死ぬまで時間がすぎるのをただ待っているような感覚がずっとあったんです。
でも、自分の人生あきらめたくないという気持ちもあって、自己啓発系のYouTubeを見たり本を読んだりして自分なりにもがいていました。
その一環としてAmazon kindle unlimited(月額980円)を利用して月に5冊くらい興味のある本を読んでいました。
その中で丸本智佳子さん(通称まるちゃん)の「コミュニケーションを2割変えれば人生はひっくり返るほどおもしろくなる!」という本でコーチングの存在を知りました。
興味をもったわたくしはネットでコーチングってどんなものか調べまくり、カウンセリングでもスピリチュアルでもないこの方法が今の自分にはピッタリなんじゃない?と直感したのです。
速攻でコーチングを申し込んだ結果
思い立ったが吉日!
体験セッションを申込みました。
生まれて初めてのコーチング。
セッションの様子はまた別の記事にしようと思っていますが、結論からいいますと人生が一変したといっても過言ではないのではないかと。
現在進行形で一変中?みたいな状態です。
自分でもびっくりしたのですが、一番初めのセッションで「本当はどうしたいですか?」と聞かれて「夫から解放されたい」って泣き出したんです。
そのときはまだ自分の感情にふたをしていて、はっきりとは理解していなかったけれど、自分の人生を思いどおりに歩いていくには、夫と離婚することが必要だと潜在意識ではわかっていたのだと思います。
それをコーチはするりと引き出してくれました。
継続してコーチングを受けることに決める
体験セッションを受けたあと、気持ちが苦しくて継続してコーチングを受けていくのかすごく悩みました。
でも、迷いに迷って半年間6回コースの契約をきめました。
人生を変えた瞬間だったと思います。でかした!わたし。
よく、人生がすごいスピードで変わったというコーチングのレビューを見て「ほんとかよ?」と疑っておりましたが、本当でした。
すみませんでした(笑)
コーチングを受けて変わったこと
なんとコーチングを受け始めて半年で別居にこぎつけました!
セッションを重ねていくうちに思考が整理され、物事が動き出して閉塞感がなくなりました。
当初は夫から離れたいとは言っても離婚まではする気はなかった。
離婚なんてしてはいけないとか、できるわけないと自分で思い込んでいて、離婚するにしてもあと10年は我慢しないといけないと強く強く自分を縛っていました。
今思うと怖っ!
それが、コーチとお話していくうちに5年くらいでできるかも!といきなり半分に!
4回目くらいのセッションで1年半くらいでできるかもになり…
どんどんなりたい自分へ加速してビューンと飛んでいける感じ。
背中に翼が生えた気分です。
- 思考が整理されて自分の願望が見えてくる
- 何もできないまま時間がたっていく閉塞感がなくなる
- 行動できるようになるのでストレスが減る
- できるはずがないと思っていたブロックがはずれる
もちろん行動しなければ事態は変わらないけど、自分がすべきことわかっていて実現に向けて努力中!って状態はすごくストレスが少なくなりました。
プロが適切なタイミングで「本当はどうしたいですか?」って聞いてくれるだけで人生ってこんなに変わるんだ!
プロってすごいw
離婚するためにコーチをつける。ありだと思います。
離婚を望んでいないけど夫婦関係に悩んでいて関係を改善したい方、プロに手助けしたもらったら解決の糸口がみえるかもしれません。
選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?
「俺がいなかったらお前は何の価値もない」
「お前はほんとにダメ人間だ。だらしない。」
「いや、こんな怠けてればお前みたいになってしまう。」
「お前は嘘つきだ。存在する価値がない。」
「すべて俺のおかげだ!もっと俺に感謝しろ。」